2014年5月9日金曜日

新聞の取材後、タテルヨシノの絶品豚足へ

昨日は事務所にて某新聞社の方から取材を受けていました。
大好きな分野なのでつい饒舌に。
今月、掲載予定なので楽しみです。

その足で銀座へ移動。
ピアスグループのPR則武さんと中村さんから
ご招待を受け、あのタテルヨシノでディナーでした。

天井高が7mもある広い空間。
しつらえの見事さに圧倒されました。

そして、料理もまた、見事。
シェフ・吉野建さんはパリで一つ星に輝いた「ステラ マリス」を
オープンされたことでも有名ですよね。

たくさんいただいたのですが、印象に残ったのが
ふきのとうの香る春野菜のスープと
豚足のファルシ ポジャルスキー風。

ボクにとってスープや汁物は食事に欠かせないのですが、
これは今までいただいた春野菜のスープの中でNo.1です。
ふきのとうのほろ苦さが鼻へと抜けて爽やか。
これだけで、デトックスできそう。

そしてメインは牛ほほと豚足のチョイスでしたが、
シェフが鹿児島出身で豚足は馴染みのある食材だと思い、
そちらにしました。これが大正解!

こんなにも洗練された豚足ははじめて。
ぷるっとしたコラーゲン質の肉がたまりません。
調理法をうかがうと、その手のかけようが尋常ではない。

ごろっと茹でた「てびち」がでてくるのとは違います。
(あれは、あれでおいしいのですけど)

もうね、これは詳細に説明したところで
おいしさを伝えられるものでないです。
ぜひ、食べてみてください!

3人で印象的な海外のことや男性美容のことで話はつきることなく、
ゆっくりとデザート、プチフールまでいただきました。

素晴らしい夜に感謝!
則武さん、中村さん、本当にありがとうございました。



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